本来人間は病気を自分自身の力で治す自然治癒力を持っており、身体の中でさまざまな病気の元が発生したり、病原菌が入ってきても、この自然治癒力によって知らない間にこれらを治してしまいます。しかし、自然治癒力が弱いと、治しきれなくて病気が発生します。いわゆる健康体であれば少々の病原体が体内に入っても、発病しないのです。
この自然治癒力にはリンパの流れが大切で、リンパ液は身体中に張り巡らされたリンパ管を通ってゆっくり流れていきます。リンパ管の途中には約800ものリンパ節があり、細菌やウィルスを徹底攻撃します。このリンパ液を送るのに心臓のようなポンプはなく、周囲の筋肉の動きにより流しているため、運動不足や不規則な食生活、ストレスなどがあると、すぐに流れが滞って足のむくみなどに表れます。
アメリカの生理学者キャノン博士は「人間の身体はリンパ液と血液が支配している。その流れが悪くなったとき組織細胞が弱まり、病原菌に破壊された組織の蘇生力が低下し病気になるのです」といっています。つまりリンパの流れと血液の流れを活発にすることで、自然治癒力が強くなり、病気にかかりにくく、また病気になったとしても軽くて治りやすい身体になれるのです。
病気になってから慌てるのではなく、普段から光線療法による予防をお勧めします。
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